バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^_^*)
この記事はUnityアセットのRetro Horror Templateアセットをいじった記事の続きです。
前回の記事はこちら。
やりたいこと:前回銃を装備できたが、表示されてなかったので位置を整える
前回銃を装備して撃つところまでやったけど、設定しないと銃が表示されないっぽい。
参考にする動画
作者さんのコチラの動画の通りにやればいいっぽいです。
実際やってみる
動画を見つつ進めていきます。
再生ボタンを押してシーン画面を見ながら整えるっぽい
銃を構えた状態でインベントリ(I)を開き、シーン画面を見たら構えた状態で固定されてました。
これでUIを非表示にして、手のあたりに視点を持ってきて調整するみたいです。
再生中じゃないとプレイヤーモデルは実体化しないので注意
↓プレイヤーモデルはここにあるけど、再生中じゃないと実体化しないみたいで普段は表示されてないから注意。


↓モデル名のオブジェクトが二つあるんだけど、(Clone)って書いてあるやつにインベントリ関連のコンポーネントがあるのでこっちをいじる。


下の方は普通にVRoidモデルのコンポーネントとかがそのまま読み込まれてるっぽい。
プレイヤーモデルの武器コンポーネントで調整できる
銃は右手の子にあります。


右手がちょっとずれてる?けどモデルによってボーンの長さやメッシュ形状も違うから仕方ないか…


ガチでやるなら構えた動作のアニメーションを改変する必要があると思います。
ワイヤーフレーム表示にして、銃の射線まっすぐになるように調整する
ワイヤーフレーム表示にすると、レイキャスト?みたいな赤いギズモが表示されるので真っすぐになるよう調整する。
これ角度がズレると銃が外れたりするのかな?
モデルのプレハブに戻って適用すればOK
あとは適用すればOK。
これで表示されましたね。
他の武器でも使える
前回追加したキャラクターデータを選択して、インベントリを追加すると他の武器やアイテムも増やせます。


ちゃんと追加されてましたね。


ナイフも同様に位置調整したらできました。
つづく?
手軽に位置調整できて良かった。
位置調整の手間はあるけど、モデルによってボーンやメッシュも違うからここは仕方ないかな?
自動で追加してほぼやってくれるからだいぶ楽だと思う。
もう少しいじってみます(*^_^*)
追記:続きを書きました。