Unity6.2のAI機能でアニメーション自動生成してみたメモ②映像からアニメーションが作れた

Unity 6.2 アニメーション 自動生成 AI AIツール
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バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^_^*)

この記事はUnity6.2のAI機能でアニメーション自動生成してみた記事の続きです。

前回の記事はこちら。

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やりたいこと:映像からアニメーションクリップを作ってみる

前回はText To Animationでテキストプロンプトからアニメーションクリップを作ってみたけど、映像からアニメーションクリップを作る機能もあるみたいなのでいじってみたい。

まぁ映像系モーションキャプチャーはこれまでも触ってきたから、この分野の精度についてはもはや驚くことはないけども。

入力する映像を探す

以前も使ったこのあたりを参考にしてみようかな…。

権利者の方からクレームがあれば消します(^_^;)

プロジェクトフォルダにMP4ファイルを入れて指定する

プロジェクトフォルダにMP4ファイルを入れれば指定できます。

ThreeDPoseTrackerだとウィンドウが指定できたからそうしたけど、今回はMP4じゃないとダメっぽいのでScreenToGifで勝手に録画してしまいました…。

ScreenToGif - Record your screen, edit and save as a gif or video
Free screen recorder tool. Record, edit and save as a gif or video.

権利者の方からクレームがあれば消します(^_^;)

ちょっと時間かかったけどできたっぽい

お、良い感じにできましたね( *´艸`)

600フレームくらいで止まっちゃうっぽい?

結構長めの動画なのだけど途中までしかアニメーション化されませんでした。

あんまり長いアニメーションだとファイル容量が肥大化しちゃうからなあ…。

まぁ短いアニメーションなら十分ではあるかな?

別のPCでやってみたけど同じっぽい

マシンスペックが関係あるのかと思ってガレリアでやってみたけど同じでしたね…。

ここまでGPUなしのノートPCでやったので、マシンスペックは関係ないっぽいですw

たぶんUnityのサーバーでやってくれるのかな?

座位もいけるっぽい

以前TDPTのテストで使ってみたこの動画を使ってみます。

座位も普通にできる感じですね。

寝た姿勢もまぁまぁ

あとはこの寝た姿勢のやつもやってみます。

足バタバタはダメっぽいけど概ね行けてる感じ。

しかしThreeDPoseTrackerは足バタバタもちゃんと検出できていたな…。

まぁ相性もあるのかもしれない。

おわりに

なかなか精度高くて良かった。

でもフレーム数に上限があるのか、あんまり長いモーションは無理っぽいかな?

長いモーションの場合はXR AnimatorやThreeDPoseTrackerとか使ったほうが良いかもしれない。

また何かあれば追記します(*^_^*)

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