バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^_^*)
この記事はUnityアセットのPOLYGON Farm – Low Poly 3D Art by SyntyでTPSゲーム用の村を作ってみた記事です。
POLYGON Farm – Low Poly 3D Art by Syntyとは
Synty Studioっていうローポリ系アセットを出してるUnityアセットパブリッシャーの人(会社?)が出してる、農村っぽいアセット。
軽いのでVRChatワールドとかにも使いやすいですね。
POLYGON Farm – Low Poly 3D Art by Synty
このアセットはフォルダ全体で110MBくらいしかないため、軽くて非常に使い勝手がいいですw

VRChatワールドやWebGLとかにも気兼ねなく使えますね。
バンドルで買った綺麗なハイポリアセットとかも持ってるけど、普通に数GBとかあるから気軽に使いにくいですね…。
結局こういう軽いヤツの方が気にせずポンポン配置できるから使い勝手がいいという…。
以前セールで安く買ってたっぽい
あれ、これこんな高かったっけ?Σ(゚Д゚)

…と思ったら、3年前にウクライナメガバンドルセールで、まとめ買いで5000円くらいで買ってたっぽい。
値段は当時と同じだけど、当時は1ドル115円だったようですΣ(゚Д゚)
為替の影響モロに受けるから、円高やセールの時に買っといたほうがいいですね。
このパブリッシャーさんは結構ちょくちょくセールやってたような?50%オフとか、バンドルでまとめ買いとかにちょくちょく入ってることが多い気がする。
軽くて汎用性が高いから、安い時に買っとくと便利かもしれない。
デモシーンなど
デモシーンがここにあります。


こんな感じ。
ローポリでもシェーディングでそこそこ綺麗に見えるから、このくらいあれば十分かな(^_^;)
細かいオブジェクトとか
↓のOverviewっていうシーンを開くとオブジェクトの一覧が見れます。


↓のオブジェクトを駆使して上記のシーンを実現してるっぽいです。案外少ない?
でもこう見るとRPGツクールのプリセット素材と同じだな…。
Unityは敷居が高くて敬遠している人が多そうだけど、アセット使えばそんなに難しくないからやってみるのも良いかもしれない。
村っぽいのを作っていってみる
↓このあたりの地形を配置していって、家とかを配置していけばそれっぽくなりそうですね。


↓まぁなんかこんな感じで、気に入ったパーツを選んで適当に配置していきます。3Dというだけで、やってることはRPGツクールのマップ作成と同じです。
木とかも配置するとそれっぽくなるかも。あとはいかに小物とかを配置するかだな…。
とりあえずフィールドを広くして、周りを山っぽく囲んでみた。


Terrainとかは結構重かったけどこっちのほうが軽くて良いかな。
このくらいの地形ならblenderのスカルプトで作れそうな気がする。
ある程度できたらゲーム画面で見てみる
JU TPS3っていうアセットでやってみます。
無料ならStarter Assetsっていうやつがやりやすいかも。
短時間で適当に作った割にはまぁまぁ良い感じかな。あとは作りこんでいくしかない…。
おわりに
軽くてシンプルなアセットだけに汎用性が高くて良かった。
これでそれっぽく作りこんでいってゲームを作っていってみようかな。
どこまで作れるのか試してみたいし、記事のネタになるしw
もう少しいじってみます(*^_^*)