バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^-^*)
VRChatのアバターいじってたらエラーが出たから備忘録を書いておきます。
環境はVRChat SDK3.0 Avatar、unity2019.4.31f1です。
前回書いた記事のほぼコピペですw

VRChatアバターでThis avatar contains skinned meshes~エラーが出た備忘録
VRChat SDK3アバターアップ時にThis avatar contains skinned meshes that were imported~エラーが出た時の対処法の備忘録です
記事を分けておいた方が探しやすいので…(;^_^A
this avatar contains meshes that were imported with read/write disable. this must be fixed in the mesh import settings before uploading. エラーが出た
これもよくあるエラーっぽい。
ポリゴン数は2000台なのだけど、2147483647ってとんでもない数でVeryPoorになっている。
翻訳はこれ。
解決策1:Auto Fixを押す
右のAuto Fixを押せばいい。簡単。
でもBOOTHとかでVRChat用モデル配布した時に、このエラー出てたらちょっとビックリするかもしれない(~_~;)
インポート設定でエラー出なくなるなら、あらかじめ設定しておいたほうが良いかもしれない。
解決策2:Modelインポート設定の「読み込み/書き込み有効」にチェックを入れる
ここにチェックを入れたらエラー出なくなった。
おわりに
Auto Fixで直してもいいけど、原因が分かると最初に設定しておけるからスマートかな?
これで設定してからunitypackageにエクスポートしたら、別のプロジェクトでインポートしてもちゃんと設定が引き継がれていた。
間違いとかあったらまた追記します(*^-^*)
2022/06/05追記:Auto Fixすると自動で設定を書き換えてくれるっぽい
Auto Fixしてからインポート設定を見てみたら、設定を書き換えてくれていた。
エラー内容にもよるだろうけど、Auto Fix = インポート設定を書き換える ってだけかもしれない。
VRChatモデルを配布する場合は、Auto Fix後のデータを使えばいいか。
結局やっていることは同じなんだけど、Auto Fixで何やってるか分かったからいいかな(;^_^A