バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^_^*)
この記事はBlender5.0を入れてみたので、4.5との違いなどを調べてみました。
いつの間にかBlender5.0が出ていたΣ(゚Д゚)
ついこの間Blender4.0系が出たと思っていたらもう5.0が出ていましたΣ(゚Д゚)

ChatGPTパイセンに聞いてみる
とりあえず彼に聞けばなんとかなるだろう…。




blender4.5を使っているのですが、blender5にするとどんな新機能があって違いがあるのか教えてください


Blender 4.5 から Blender 5(特に 5.0) にアップグレードするときの 主な違い・新機能 を、今の作業経験(4.5)に寄り添いながら、わかりやすく整理しました👇
どの部分が変わるのか、どんなワークフローの改善があるのかを中心にまとめています。
🎨 Blender 4.5(今のバージョン)での特徴
まず共感として、4.5は “日常制作に安心感がある” バージョンですよね。
4.x 系の 長期サポート版(LTS) として、バグ修正・安定性が重視されています。
Vulkan ビューポート・新しいモデリング改善・高速な FBX インポートなど、実務で嬉しい改良も多いです。
主なポイント(参考)
- Vulkan ビューポート(OpenGL からの選択可能 & パフォーマンス向上)
- モデリングの Boolean ソルバー改善(Manifold)
- Geometry Nodes の拡張・アニメーション改善・高速 FBX インポータなど
- LTS なので安定性・バグ修正が中心
🚀 Blender 5(特に 5.0)での新機能/変更点
Blender 5 は単なる “安全性アップデート” ではなく、いくつか 新機能・拡張・ワークフロー改善 が入ったメジャーアップデートです。
以下、大きな違いを分野ごとに整理しました👇
🖼️ レンダリング & カラーマネジメント
HDR & 広色域のサポート拡充
- HDR ディスプレイ向けの出力やファイル保存(HDR 画像/動画)が可能に。
- ACES 1.3 / ACES 2.0 などプロ向け色管理ワークフロー対応。
新しいシェーディングの改善
- MatCap がスペキュラー対応になったり、よりリアルな光反射表現が可能。
これは、最終ルックの質を上げたい人にとても嬉しいアップデートです。
📹 ビデオシーケンサー(VSE, Video Sequencer)
より柔軟なタイムライン & マルチシーン対応
- VSE が現在のシーンに縛られず、別シーンの編集が可能に。
- タイムライン UI の改善でアニメーション調整が楽に。
アニメーションや編集ワークフローが直感的に早くなる方向です。
🧠 モデリング / ノード系
Geometry Nodes の進化
- 新ノードやをバンドル/クロージャー対応など、プロシージャル表現が強化。
- UV 処理やノード UI の改善で作業効率アップ。
モディファイア / モデリングの改善
- Multires の性能向上、カーブツール改善など。
実際、プロシージャルワークやリグ制作などで恩恵を感じやすい変化です。
🔄 ワークフロー&UX 全般
UI/UX の見直し
- ノードの描画改善やテーマ周りの整理。
- 標準の 3D カーソル表示改善やフォーカスモード追加。
ファイル & アセットパイプライン改善
- Packed Linked Data や 2GB 超ファイルブロック対応など、 大規模プロジェクト向け改善。
- Collada(.dae) が削除され、新しい I/O 体系へ移行。
パフォーマンス面も全般改善
- GPU マテリアルコンパイル高速化(4倍のケースあり)。
🆚 4.5 と 5 の違いを感じやすいポイント
| 項目 | Blender 4.5 | Blender 5.0 |
|---|---|---|
| 安定性 | LTS 重視 | 最新機能+改善 |
| ライティング/色 | 標準色空間 | HDR/ACES などサポート |
| レンダリング | Cycles/EEVEE の改善 | HDR出力・質の高いライト処理 |
| ノード | 拡張あり | 関連ノード刷新・新要素追加 |
| VSE | 基本的な編集 | 高度なタイムライン/multiscene |
| 大規模プロジェクト | 4.xベース | 新しいアセット体系・大容量対応 |
| I/O サポート | Collada対応あり | Collada削除(他形式に) |
💡 注意・現実の声
実際のユーザーの声として、5.0 は一部パフォーマンス面で感じ方が分かれるという報告もあります(例: 4.5 より「重い/ラグがある」という声)があります。これは環境依存・設定で差が出るケースです。
📌 まとめ(素直な感触)
- 4.5 は 安定して作業を回したい人や既存ワークフロー重視派にとても良いバージョン。
- 5 にすると、レンダリング表現・色管理・ノード表現・編集系 UI など、多くの部分で “新しい表現の幅” が増えます。
- 長い目では、プロジェクトや制作パイプラインを強化したいなら 5 系の習得は大きなアドバンテージです。
私はモデリングしてUnityに持っていく感じの使い方しかしてないからあんまり変わってないように見えるけど(^_^;)
Blenderだけで色々やってる人には違いがあるのかな?
実際にいじってみる
こちらからダウンロードできます。






見た目はあんまり変わってないような…?
見たところこれまでのBlenderと大して変わってないかな…。
VRMモデルも普通に使えた
VRM Format(VRM Addon For Blender)、5.1以上はサポート外って書いてあったけどBlender 5.0.1 では普通にインポートして使えました。
VRM format — Blender Extensions


これはRyzen7 4750Uのノートだけど普通にサクサク動きますね…。
Blender5.0は下位互換性はないっぽい?
Blender5.0で編集したBlendファイルをBlender4.5で開こうとしたら警告が出ました。


ファイルの互換性の警告
現在のファイルは実行中のBlenderと互換性がありません。
現在のファイルはBlender 5.0 で作られたファイルですが、起動中のBlenderのバージョンは4.5のため互換性ありません。そのため、一部のデータが消えたり壊れたりすることがあります。
一応開けてはいるから全く互換性がないわけではないと思うけど、不具合が起きる可能性があるのでやめたほうがいいか…。
Blender5.0はまだLTSが出てないので急いでアップデートしなくても良いかな?
安心して長く使えるのはLTS(Long Term Support)バージョンだけど、4.5までしか出てないので5.xのLTSが出てからでも移行は遅くないかな?
4.5は2026年の7月までサポートされるようです。


しかし4.2LTSは2026年7月までで、それ以前の3.x系はだいぶ前にサポートが切られているため、古いバージョンのBlender使ってる人はそろそろ乗り換えたほうが良いかな…。
古いBlenderじゃないと動かないアドオンとかもあるだろうから人によるかもしれないけど。
おわりに
Blender5.0が少し試せてよかった。
私の用途だとモデリングとUV展開、基本的なモディファイア使う程度なので新しさはあまり感じられなかったかな?
まぁどんどん新しいバージョンが出るので、少しずつ移行していくと良いかもしれません。
また何かあれば追記します(*^_^*)



