バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^_^*)
この記事はCi-enでGoogleアナリティクス設定してみたので、それについての記事です。
Ci-enってのはDLsiteがやってるFanboxみたいなやつね。

Ci-enがいつの間にかGoogleアナリティクス対応していたΣ(゚Д゚)
なんかいつの間にかGoogleアナリティクスに対応していました。


Googleアナリティクス設定ガイド – Ci-enクリエイター
というか2023年とか書いてあるから、私が気付かなかっただけでだいぶ前から対応していたっぽいですね(^_^;)
まぁしばらく使っていない期間があったから仕方ないか…。
Ci-enはエロ系だと見てもらいやすいのでおすすめかな?
Ci-en、私は活動初期から一応やっていてダラダラ5年くらいやっているのだけど、エロ系だと割と見てもらいやすいですね…。
DLsiteの集客力のおかげか?新規でもいいねが付きやすいですし、過去記事にもいいねがついたり流入があるので、モチベーションを保つには良いと思います。
まぁなまじ初投稿からいきなり反応があったため、ビビッてしばらく足が遠のいた面もあるけどもw
FanBoxだと単に投稿してるだけでは全然人が来ないっぽいので、エロ系だとCi-enのほうがおすすめかな?(;^_^A
Fantiaも一瞬やってたけど新規だと人が来なかったから、Ci-enが一番見られやすいかな…?
最初は「ゆくゆくは収益化したいなぁ」などと考えていたのだけど、そんなに定期的に更新できるマメさはないため(笑)、もはやPixivにアップロードした画像を転載するだけの場になっている(^_^;)
パトロンサイトはマメでネット接客力が高い人向けかな…w
しかし割と外部リンクには寛容っぽいので、このブログやBOOTHへの宣伝リンクを置いたりもしていますね。
アクセス解析を見ると割とリンクの行き来があるっぽいので、エロ系なら一応やっておくのも良いかもしれない。
実際に設定してみる
実際に設定してみます。
私は既にアナリティクスのアカウントを持っているので、持ってない人は開設してください。

以前BOOTH用にアナリティクスを設定した記事も書いたので参考になるかも。
Googleアナリティクスの画面でCi-en用のアナリティクスを作る
左下の歯車マークの「管理」をクリック。


プロパティを作成して適当に設定していきます。
ページのURLは、↓R18と全年齢向けで違うっぽいです。


④データストリームの設定
・データストリームの設定に進んだらプラットフォームは「ウェブ」を選択してください
・次に「ウェブサイトのURL」を以下のように設定
全年齢の方:ci-en.net
R-18,R-18Gの方:ci-en.dlsite.com
・ストリーム名は任意です
・ストリームを作成し、後に表示される「ウェブストリームの詳細」に記載されている「測定ID」をコピーしてください
これでURLを入れれば設定完了で、 G- から始まるトラッキングコードが確認できます!


情報漏洩の可能性があるのでトラッキングコードは公開しないほうがいいっぽい
これトラッキングコードが漏れると他人がアクセス解析設定できてしまう可能性があるので、公開しないほうがいいです。
まぁジャンルの近い同業者とかじゃないと、こんなの見たところでデータを活かせないと思うけども(;^_^A
Googleのサーチコンソールと違って、アナリティクス単体だと流入キーワードとかは見れないですし。
G-から始まるトラッキングコードをコピペしてCi-enで設定する
Ci-enのマイページで、 クリエイター設定 ⇒ 基本設定 を選ぶ。


一番下にアナリティクスIDを入れるところがあるのでコピペして保存すればOK。


ホームに戻って、自分で自分のページにアクセスして計測されているか確認してみる
1日のアクセス解析は翌日にならないと出ないけど、30分以内のリアルタイムアクセスならすぐ見れるので動作しているか確認できます。
ちゃんとカウントされたので正常に解析されてました!


デフォルトだと微妙な部分を設定する
これBOOTHのアナリティクス設定した時にやったんだけど、デフォルトだと微妙な部分があるので設定しておいた方が良いかもしれません。
データ保持期間を14か月にしておく
これ前はデフォルトで二か月になってた気がするけど、流石に短いので14か月にしておく。
最初から14か月になってたらやらなくてOK。


イベントってやつはクリックとか動画の再生とかのアクションを保持できる感じっぽいけど、確か設定が必要なんだったかな?
一応二つとも14か月にしておくと良いかもしれない。
「レポート用識別子」を「デバイスベース」にしておく
これやるかやらないかは好みと言うかメリットデメリットがあるみたいだけど、これやらないとPVが低めに出てしまうっぽい?
詳しくはこちらの先輩のページを参照。




管理 ⇒ データの表示 ⇒ レポートID ⇒ すべて表示 ⇒ デバイスベース で。
しきい値?とかいうやつの関係で、アクセスが少ないページとかはデフォルトで集計されない可能性があるのでこれをやるっぽいです。
デバイスベースについての口コミなど
一応調べてみたけど、変えても問題ないっぽいですね。
参考リンクや口コミなどを載せておくのでご自身で判断を…。




ハピアナスタッフです。
— HAPPY ANALYTICS,Inc. (@happy_analytics) September 13, 2023
今日の回答は、こちら
しきい値が発生しているのが要因ですね
管理画面のレポート識別子を「デバイスベース」に変更することでしきい値が発生しにくくなるので、確認出来るかもしれません。https://t.co/EQYWtfWWlN pic.twitter.com/6a4qq8bC9w
初心者のための #Googleアナリティクス #GA4 講座を連載中!→本投稿74投稿目#しきい値 外し方
— まさと編集長@Webマーケ通信(公式) (@WebMarkCom) November 26, 2023
アクセスが少ないサイトの場合、しきい値が適用されて、探索レポートで数値が表示されないことも。管理画面の #レポート用識別子 で「デバイスベース」を選択でしきい値の適用を外すことが可能。 pic.twitter.com/NrrNOZbf69
簡単なアナリティクスの見方
私はこのブログにもアナリティクスを設定しているけど、項目が多すぎてざっくりとしか見てませんw
まぁ一応簡単に見れる部分だけ説明しておきます。
ホーム画面 アクティブユーザーとか
ここはまぁざっくり何人くらいが見てくれたか、とかが見れる。


これBOOTHのアクセス解析の場合は、何も設定してないのに勝手に販売数とかまでAIが分析して表示してくれていた。
長く使っていると有料会員登録数とかも勝手に解析してくれるのかな?わかんないけど。
集客レポート どこから来たか
レポート ⇒ 集客 で集客のレポートが見れます。
↓はこのブログのユーザー獲得データだけど、検索やSNS経由でどのくらい来たかなどが分析できます。


Organic SearchはGoogleとかの検索、Organic SocialはXなどのSNS、Directは同じドメインから来たとか直接来たとか結構大雑把な感じ?
エンゲージメント PVとか滞在時間とか
レポート ⇒ エンゲージメント ⇒ 概要 で表示回数(PV)や滞在時間とかが見れます。


Ci-enだとアナリティクス使わなくてもPV見れるけど、たぶんだいたい同じ数値になるのかな?
しばらくデータとってみないと分からないけど(;^_^A
おわりに
案外簡単に設定できて良かった。
まぁCi-enはデフォルトでも全体のPVや記事別の閲覧数を見れるから、それだけでも良いっちゃいいけど。
アナリティクスなら期間別の集計などもしやすいので設定しておくと良いかもしれません。
また何かあれば追記します(*^_^*)