unityのStarter Assets Third Person Character Controllerを使ってみたメモ。使い方や導入方法など

starter asset third person 使い方 Unity
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バーチャル3Dクリエイター神部まゆみです(*^-^*)

この記事はunityのStarter Assets Third Person Character Controllerを使ってみたのでそのメモです。

この記事のやり方をやれば、↓VRoidモデルにStarter Assetsを導入してThirdPersonで動かしたりできます。

私が動かした環境はunity 2020.3.40のBuilt in Render Pipeline、UniVRM v0.111.0、VRM0のVRoidモデルです。

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  1. starter assetsとは
    1. unity2020.3以外はURPしか対応していないので注意
    2. standard assetは公開停止になったっぽい?
      1. Starter Assetsには水や煙とかは入ってないっぽい
  2. 導入方法やサンプルの動かし方など
    1. マイアセットに登録する
    2. unityのパッケージマネージャーからインストール
    3. サンプルを開いて動かしてみる
      1. 紫色になってしまう場合はプロジェクトを新規で作り直したほうが良いかも?
      2. unity 2022.3.22でやったら紫色になったけど、レンダーパイプラインをURPにしたらいけた
    4. ビルドしてみる。Thinkpad X230でも動いた
  3. VRoidモデルにThird Person Controllerを設定して動かしてみる
    1. VRoidモデルを読み込む
    2. 2024/07/18追記:レンダーパイプラインをURPで使う場合、VRM1.0じゃないとダメっぽい
    3. 設定する
      1. カメラを三つコピペしてVRoidモデルに持ってくる
      2. 各コンポーネントを設定
        1. モデルのレイヤーをDefault以外にする ※これやらないと無限ジャンプする
        2. Character Controller
        3. Player InputのActions
        4. Third Person ControllerのAudio ClipとGround Layer
        5. Animator
    4. これで無事動いた!
      1. Shiftキー押しながら移動で走る
      2. Starter Assets InputsのSprintにチェックを入れるとデフォルトで走る
      3. カメラの位置を変えてみる
        1. PlayerFollowCameraのCinemachineVirtualCameraで、CinemachineCameraOffsetを追加したらいけた
  4. USBコントローラーで動かす方法
  5. 追記:ゲームっぽくしていく方法とか
    1. TPS系の有料アセットなど
  6. おわりに

starter assetsとは

アセット紹介ページによると、

The Starter Assets are free and light-weight first and third person character base controllers for the latest Unity 6 LTS, using Cinemachine and the Input System packages (required).

スターターアセットは、最新の Unity 6 LTS 用の無料で軽量な一人称視点および三人称視点のキャラクターベースコントローラーで、Cinemachine と Input System パッケージ (必須) を使用しています。

らしいです。

前はStandard Assetっていう似たようなアセットがあったけど、なんか公開終了したっぽい?

同じUnity Technologiesのアセットなので、これがその後継みたいな感じだと思う。たぶん。

ThirdPerson用とFirstPerson用があるけど、今回はThirdPersonでやります。

Starter Assets - ThirdPerson | Updates in new CharacterController package | Essentials | Unity Asset Store
Get the Starter Assets - ThirdPerson | Updates in new CharacterController package package from Unity Technologies and sp...
Starter Assets - FirstPerson | Updates in new CharacterController package | Essentials | Unity Asset Store
Get the Starter Assets - FirstPerson | Updates in new CharacterController package package from Unity Technologies and sp...

unity2020.3以外はURPしか対応していないので注意

2025/08/10現在では、unity2020.3系以外はURPしか対応していないようです。

unity starter assets レンダーパイプライン 対応

↓の記事でChatGPTに聞いてみたりしたけど、unity運営はどうも複数のレンダーパイプラインを統合していきたいっぽい?らしいですね…。

特にURPを推してる感じっぽいから、今後はURPベースになっていくのかも?わかんないですけど。

2020.3のサポート切れたらURPのみになってしまうのかな…?

ちなみに紛らわしいんだけどURP専用のStarter Assetsもあって、こちらにはTPSもFPSのやつも両方入っているみたいです。

Starter Assets: Character Controllers | URP | Essentials | Unity Asset Store
Get the Starter Assets: Character Controllers | URP package from Unity Technologies and speed up your game development p...

URP向けのセットアップが必要な以外はほぼ同じだけど、使い方は記事を書いたので使いたい人はどうぞ。

standard assetは公開停止になったっぽい?

検索しても出ないので代わりにstarterアセットになった感じかな?

Standard Assets 2018.4 | Check out Starter Assets: First Person & Third Person | Asset Packs | Unity Asset Store
Get the Standard Assets 2018.4 | Check out Starter Assets: First Person & Third Person package from Unity Technologies a...
unity starter assets
standard asset 2018.4 ない

こうなる前にマイアセットに登録していた人は引き続き使えるみたいだけど、アップデートされないので何かあってもサポートはありません。

↓検索すると「Standard Assets ない」とか「Standard Assets 2023」とかで検索されてるっぽいから、なくて探している人は多そう。

unity standard assets ない 2023

Starter Assetsには水や煙とかは入ってないっぽい

Standard Assetには水とか煙とか色々なプレハブが同梱されてたけど、Starter Assetにはシンプルなオブジェクトしか同梱されてないっぽい↓。

starter assets 使い方
starter assetのプレハブ

↓サジェストに「Standard Assets 水」とか出てくるから探してる人もいるかな?

unity standard assets ない 2023

Standard Assetsは以前使ったけど、簡単にお風呂とか作れて良かったんですけどねw

HDRPで良ければデフォルトの水がかなり良い感じで、リフレクションプローブで反射させるとかなりリアルになります。

↓URPも無料アセットで良い感じのが結構あります。

煙はunity公式の無料パーティクルアセットに入っていたからこれを使うと良いかもしれない。

Unity Particle Pack|unity asset store

Assets/EffectExamples/Smoke & Steam Effects/Prefabs/Steam.prefab にありました。

unity公式アセットとはいえ、無料アセットはボランティアみたいなものだからいつ公開終了になっても文句は言えませんね(~_~;)

まぁ昔買った有料アセットでも、作者さんがメンテナンスできなくなって無料化するパターンは何回か見てきたけど…。

導入方法やサンプルの動かし方など

とりあえずTPSのほうでやります。

マイアセットに登録する

↓にアクセスしてマイアセットに入れる。

Starter Assets - ThirdPerson | Updates in new CharacterController package | Essentials | Unity Asset Store
Get the Starter Assets - ThirdPerson | Updates in new CharacterController package package from Unity Technologies and sp...

私はもう登録したからOpen in unityになってるけどこの青いボタンを押せばOK(無料)。

starterasset 使い方
starter asset

2025/08/10現在ではunity 2020.3.0以降って書いてあるので対象のバージョンのunityなら動くと思います。

しかしレンダーパイプラインは2020.3.0以外はURPにしか対応してないです。

unity starter assets レンダーパイプライン 対応

unityのパッケージマネージャーからインストール

パッケージマネージャーからインストールします。

unity starterasset 使い方
パッケージマネージャーから

URPとか書いてあるけどURPじゃないプロジェクトでも使えた。

強制的にURPにされるかと思ったけど、2020.3系はURP以外も対応しているから大丈夫っぽいです。確かURPになると↓にURP用のファイルが設定されてたはず。

starterasset 使い方

ダウンロードしてインポートすればOK。

unity starter asset 使い方
starter asset インポート

StarterAssetsフォルダ内にすべてまとまってるので管理しやすいですね。

starter asset 使い方
starter asset インポート

なんかウィンドウが出てきたけど、とりあえずYesを押します。その後再起動させられました。

starterasset 使い方

This project is using the new input system package but the native platform backends for the new input system are not enabled in the pkayer settings. This means that no input from native devices will come through.

Do you want to enable the backends? Doing so will *RESTART* the editor.

このプロジェクトは新しい入力システム パッケージを使用していますが、新しい入力システムのネイティブ プラットフォーム バックエンドが pkayer 設定で有効になっていません。これは、ネイティブ デバイスからの入力が受信されないことを意味します。

バックエンドを有効にしますか?そうすることで、エディターが 再起動 されます。

サンプルを開いて動かしてみる

サンプルシーンはここにありました。

Assets/StarterAssets/ThirdPersonController/Scenes/Playground.unity

starter assets 使い方
Assets/StarterAssets/ThirdPersonController/Scenes/Playground.unity

うん普通に動きましたね。

紫色になってしまう場合はプロジェクトを新規で作り直したほうが良いかも?

JU TPSっていうアセットを動かしているプロジェクトでStarter Assetsをインポートしてサンプルシーンを開いたら紫色になってしまってました。unity 2020.3.19だからいけるかと思ったけど…。

starterasset 使い方

その後新規でプロジェクトを作ってStarter Assetsをインポートしたら正常に開けたので、ダメなら新規で作ったほうが良いかもしれない。

あとはunityのバージョンが2020.3.x系じゃないとURPにしか対応してないっぽいのでダメかも。

unity 2022.3.22でやったら紫色になったけど、レンダーパイプラインをURPにしたらいけた

2020.3.x系以外はURPにしか対応してないみたいだから紫色になってしまうっぽい。

starterasset 使い方

しかしStarter Assets用のURP設定ファイルが追加されていたので、プロジェクト設定で↓を指定してレンダーパイプラインをURPに変えたらちゃんと表示されました。

このファイルは2020.3.40でやった時はなかったような気がする。

starterasset 使い方

しかしレンダーパイプラインの変更には著しい時間がかかる場合があるとかいう警告が出たけど、気にせず続行を押せばOK。

unity レンダーパイプライン 変更

ちなみにそんなに時間はかかりませんでしたw

Built in Render Pipelineに戻したい場合はNoneに戻せばOK。

これでちゃんと表示されましたね。

starterasset 使い方

ビルドしてみる。Thinkpad X230でも動いた

サンプルシーンを追加してビルドします。

starter assets 使い方
ビルドして実行

ビルドしたやつを10年くらい前のGPUなしThinkpad X230(第三世代Core i5)で動かしてみたけど、特に問題なく動かせました。

starter assets サンプル 動いた
starter assets サンプル 動いた

メモリ16GBに増設したりSSDにしたりはしてるけど、古いノートでもこのくらいは動きそうですね。

GPUがないと動かないとなると、配布する場合にプレイしてくれる見込みユーザーが確実に減るので、スペック低くても動くならそのほうが良いですね。

できればスマホでも動くのが理想かな(;^_^A

VRoidモデルにThird Person Controllerを設定して動かしてみる

サンプルのモデルを見たけど、これらのコンポーネントがあれば動くっぽい。

starter assets 使い方
PlayerArmatureのコンポーネント
  • Animator
  • Character Controller
  • Third Person Controller
  • Basic Rigid Body Push
  • Starter Assets Inputs
  • Player Input

こういうのだいたいThird Person Controllerだけ入れれば自動で他のコンポーネントも追加してくれるかな?

VRoidモデルを読み込む

VRoid Studioでエクスポートしておく必要があるけど、詳しいやり方はこちらの記事に書いてあります。

VRoidモデルをインポートするにはuniVRMが必要だけど、uniVRMにもバージョンがあるので今使ってるunityバージョンをサポートしてるバージョンを選ぶ。

まぁバージョンが違っても動いたりはするだろうけど、レンダーパイプラインをURPにする場合はUniVRM v0.112.0 以降VRM1.0用のやつをダウンロードします(後述)。

Releases · vrm-c/UniVRM
UniVRM is a gltf-based VRM format implementation for Unity. English is here . 日本語 はこちら - vrm-c/UniVRM

今回はBuilt in Render Pipelineでやるので、unity 2020.3.40、uniVRM v0.111.0、VRoid StudioでエクスポートしたVRM0モデルでやります。

UniVRMは v0.112.0 からは2021.3以降しかサポートしなくなったみたいなので、

univrm 112 urp

2020.3.x系でやるなら v0.111.0までのバージョンでやったほうが良いと思います。

uniVRMを入れてVRoidモデルをAssetフォルダに放り込めばセットアップされるので、シーンに配置すればOK。

starter assets 使い方
unityVRMでVRoidモデルをインポート

2024/07/18追記:レンダーパイプラインをURPで使う場合、VRM1.0じゃないとダメっぽい

↓こちらの記事に書いたけど、レンダーパイプラインをURPにする場合はVRM1.0にしないとダメっぽい。

デフォルトのMToon(VRoidのシェーダー)だとURPに対応してないので、UniVRMでURP向けに変換しないといけない。

UniVRM v0.112.0 からURP向けのMToonが利用可能になったっぽいので、URPでStarter Assetsを使いたい場合は unity2021.3以降、UniVRM v0.112.0以降を使った方がいいかな?

univrm 112 urp

一応v0.111.0にもURP向けのMToonが含まれている?っぽいことが書いてあるけど、試してないので分かりません(;^_^A

univrm 112 urp

追記おわり。

設定する

VRoidモデルのインスペクターメニューでコンポーネントを追加をクリック。

starter assets 使い方
コンポーネントを追加

Thirdと入れればThird Person Controllerが出る。

starter assets 使い方
ThirdPersonControllerを追加

これ一つ追加したらCharacter ControllerとPlayer Inputも追加されてた。

VRoidモデルはデフォルトでanimatorは設定されてたので、あとは

  • Basic Rigid Body Push
  • Starter Assets Inputs

を追加すればOKかな。

コンポーネントを追加で検索して入れればOK。

starter assets 使い方
コンポーネントを追加でstarter assetのコンポーネントを追加

カメラを三つコピペしてVRoidモデルに持ってくる

面倒なのでサンプルプレイヤーからコピペしますw

PlayerCameraRootはただの空オブジェクトみたいだけど。

MainCamera,PlayerFollowCamera,PlayerCameraRootの三つをコピーして、VRoidモデルの位置に調整する。

starter assets 使い方
starter asset カメラを設定

ギズモがうざい場合はここで小さくできます。

unity ギズモ うざい邪魔 3Dアイコン

コピペしたやつの参照を書き換えておく。

starter assets 使い方
Player Follow Cameraの設定

あとここもか。

starter assets 使い方
Cinemachine camera targetの設定

各コンポーネントを設定

各コンポーネントを設定します。

モデルのレイヤーをDefault以外にする ※これやらないと無限ジャンプする

レイヤーは最初Defaultになっているのだけど、そのままだとスペースキーでジャンプしたら無限ジャンプしてしまった。

starter assets 使い方
starter asset で無限ジャンプをしたGIF

とりあえずDefault以外のレイヤー、今回はIgnore Raycastにします。

これ以前触った時とレイヤー名が変わっていたので、アセットのアップデートで変わるかもしれません。

starterasset 使い方

一応プレイヤーなので、タグもPlayerにしておく。

しなくてもとりあえず動くけど、今後接触判定とか作る時のために設定しておいた方が良い。

子オブジェクトには適用しないでこのオブジェクトにのみ適用します。

starter assets 使い方
いいえ、このオブジェクトだけです を選ぶ

レイヤーは新規で作って設定したほうが良いのかもしれないけど、とりあえず動かすだけならIgnore Raycastで不都合なかったのでそのまま行きます。

何か不具合あっても責任取れないんで何かあったら各自対応してくださいw

Character Controller

これはサンプルプレイヤーのやつを「コンポーネントをコピー」でまんま持ってきた。

モデルによって高さなどは調整してください。

starter assets 使い方
starter assetのcharacter controllerを設定
Player InputのActions

Player InputのActionsのところを設定。

StarterAssetsとか書いてあるやつを選ぶ。

starter assets 使い方
Player InputのActionsのところにStarterAssetsを設定
Third Person ControllerのAudio ClipとGround Layer

なくてもいいけど、Third Person Controllerの「Landing Audio Clip」のところにPalyer_Landを設定。

これは歩く音かな?

starter assets 使い方
Third Person Controllerの「Landing Audio Clip」のところにPalyer_Landを設定

あとGround LayerをDefaultにする。なぜDefaultかというと床のレイヤーがDefaultだから。

starterasset 使い方

これやらない浮きますw

Animator

Animator ControllerのところにStarterAssetsThirdPersonを設定する。

starter assets 使い方
Animator ControllerのところにStarterAssetsThirdPersonを設定

これで無事動いた!

starter assets 使い方
unityのStarter Assets Third Person Character Controller でVRoidモデルを動かしたGIF

Standard Assetの時はデフォルトで走っていた気がするけど、デフォルトだと歩きになってますね。

Shiftキー押しながら移動で走る

Shiftキーを押しながら移動すると走ります。

Starter Assets InputsのSprintにチェックを入れるとデフォルトで走る

ここにチェックを入れるとデフォルトで走ります。

starter assets 使い方
Starter Assets InputsのSprint

カメラの位置を変えてみる

これトランスフォームで位置を変えようとしてもダメっぽい。

強制的に位置が戻されてしまう。

PlayerFollowCameraのCinemachineVirtualCameraで、CinemachineCameraOffsetを追加したらいけた

add extensionのところね。

starter asset カメラ 位置変更
PlayerFollowCameraのCinemachineVirtualCameraで、CinemachineCameraOffsetを追加

オフセットの値をいじるとカメラの位置を変えられる。

starter asset カメラ 位置変更
Cinemachine Camera Offsetの値をいじってカメラ位置を変更

このくらいのほうがTPSっぽいかな。いやゲームによるか?(;^_^A

最近バイオハザードとかやってたからカメラ近めのイメージがあるのかもしれないw

starter asset tps

Add Extensionのところには結構色々あるから、他にも設定いじれそう。

USBコントローラーで動かす方法

最近のUSBコントローラーはXInput対応なので、接続すれば普通に動かせると思うけど。

一応コントローラーの設定方法などは↓こちらで解説してます。

古いDirectInputのコントローラーだと正常に動かないみたいなのでコントローラー買ったほうがいいかも(^_^;)2500円くらいで買えて安いし。

普及率を考えるととりあえずXInputで動作確認できればほとんどのユーザーは動かせるっぽいです。

Starter Assetsは左スティックで移動、右スティックで視点変更、L2でダッシュ、Aでジャンプなど基本的な動作はデフォルトで割り当てられていますが、攻撃とかはそもそも設定されてないっぽいので自分で実装しないとダメかも。

追記:ゲームっぽくしていく方法とか

Unityアセットストアには無料有料問わず様々なアセットがあるけど、ゲームの舞台を用意するとゲームっぽくなると思います。

手間と時間はかかるけど、blenderとかで自分で作ってみるのも良いかもしれないですね。

Download — Blender
Blender is free and open source. Forever.

まぁ一個一個オブジェクトを作っていけば、RPGツクールのマップチップ感覚で配置できると思いますw

あと村人を配置したりイベントを作って、ストーリー性をもたせていくと面白くなるかもしれません。

まぁTPSゲームってだいたいミッションがたくさんあるお使いみたいなのが多いですねw

TPS系の有料アセットなど

Starter AssetsをベースにTPSゲームを作っていくのも良いけど、セール時を狙えば色々な機能が含まれたTPSゲーム制作系アセットが数千円くらいで買えるのでこういうの使うのもアリです。

↓この二つは一緒のバンドルで合わせて3800円くらいで買えたのでオトクでしたねw

ゲーム制作なんてやることが無限にあるため、注力する部分を絞ってやっていくのが良いかもしれません。

追記終わり。

おわりに

案外簡単に動かせてよかった。

やっぱり好きなモデルを動かせるとテンション上がるかもw

なんか簡単なゲームを作りたくなってくるな…。

もうちょっといじってみようと思います(*^-^*)


追記:Starter Assetsで銃のエイムもできるようにいじってみました。


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